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日本に侍はもういないのか・・・?

 投稿者:佐藤  投稿日:2009年 3月 4日(水)20時59分17秒
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  日本にサムライはもういないのか?

そう考えたのは、西松建設のスキャンダルに絡み、当初の噂通り、小沢一郎民主党代表に捜査の手が及び、公設第一秘書が逮捕されるという事件が起きた。このタイミングでの逮捕から、誰もが小沢一郎氏の政治的生命を絶つための所謂国策捜査ではないか・・・?との疑念を持った。

これがその最大の理由は、西松建設に絡み、政治献金をもらっていた政治家が、小沢氏一人ではなく、自民党にも多く存在したからだ。小沢一郎氏は、自らの潔白を3月4日午前「近いうちに必ず身の潔白が証明される」と述べた。同時に、「アンフェアだ」とも語った。このタイミングでの「小沢氏」のみにターゲットを絞った特捜の捜査姿勢は、大いに問題がある。

現在、特捜サイドからのリークで、あたかも小沢一郎氏という政治家の政治生命が風前のともし火の中にあるように、一部のマスコミが語っている。またその情報操作に煽られるように民主党の内部が、「小沢代表では選挙は戦えない」とかなんとか、情報に右往左往している筋があると聞く。

いったいそのように右往左往する政治家が、この先、選挙で政権交代が起こったとして、政権維持などできるだろうか、と疑念を持つ。それでは、自らが選挙で勝てるから小沢一郎というリーダーを押し立てていたことになりはしないか。

これでは、自らの城が少し夜襲をかけられて、形勢が不利になったら、これまで押し立ててきた城主をあっさり挿げ替えてしまうような行為に近くはないか。もっと行けば、自分たちの身の保身のために、城主の首を敵に差し出すような行為にエスカレートするのではないか。誰がそんな信義のない政党などに、国家100年の未来を託すだとうか。

もしも、本気で民主党が政権交代をするというのであれば、小沢一郎というリーダーと心中する覚悟が必要だろう。今回の事件は、こそらく政治的思惑の中で、きわめて陰謀の臭いが濃い。しかしそれにも増して問題なのは、民主党の腹の据わりがないこと、そしてテレビに映る「小沢民主党代表秘書逮捕」というテロップひとつで、小沢は終わったと、判断する私達国民のポピュリズムである。

各新聞を読み、事の真相を考えてみるならば、今回の事件というものの本質がどこにあるか、見えてくるはずだ。
 
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